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アミグダリンとアンドロジェン

アミグダリンとアンドロジェン。
この二つには何の関係もないのですが…最近、気になったり教えてもらったりした事です。

アミグダリン:バラ科サクラ亜科サクラ属植物の未熟果実の種子にある仁に多く含まれる青酸配糖体
リンゴをシマリスの食餌のお皿に乗せている人も多いと思いますが、リンゴの種には毒があるので大量に食べさせてはいけないという情報を目にした人は種を取り除いてあげていたんじゃないでしょうか…?
リンゴはバラ科ナシ亜科リンゴ属。
という事は、リンゴにアミグダリンは含まれない?!
な~んだ、あげてもいいんじゃん。
とはいえ同じバラ科の植物です。
気になる人は引き続き控えた方が良いかもしれません。
アーモンドもバラ科サクラ亜科サクラ属ですが、食用のスイート種はアミダグリンは含まず毒性はありません。

アンドロジェン:男性ホルモンの作用を持つステロイドホルモン
子宮の中で2頭のオスに挟まれて育ったげっ歯類のメスは、生まれた時から攻撃行動に関して雌性化している、と動物行動学の本で目にしました。
この場合、げっ歯類とはラットを思われますが。
出生間際の臨界期にメスにアンドロジェンが存在すると脱雌性化(すなわち、メスに典型的な行動を示す確率が減少すること)と雄性化(すなわち、オスに典型的な行動を示す確率が増大すること)の双方を生じさせる場合があります。
出生周辺期の発達におけるステロイドホルモンの有無が、中枢神経系を特徴的な「雄」と「雌」の脳に分化させていると考えられています。
メスがメスらしい行動をしない、そんな時にはこんな事が起こっているのかもしれません。

(written by 花)
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災害に備えて

岩手・宮城内陸地震も記憶に新しいですが…

災害に備えて準備しておくものは、少なくとも3日分の水や食餌と現在服用中の薬、
移動用の小さなキャリーやふたつきのプラスチックケース。
脱走防止対策、夏や冬には温度対策も予め考えておくと良いでしょう。

予防として、ケージの置き場所は、窓の近くはガラスが割れると危険です。
大きなケージを使っている場合は地震などでひっくり返ってしまわないように固定をすることを考えて下さい。
とっさの時にあたふたしない様に、シミュレーションしておくと安心です。

放し飼いや散歩をする場合には、シマリスが逃げ込みそうな場所を予め把握しておく事も大切です。

通常、避難指示が出た地域は危険区域として立ち入りが禁止されます。
いったん避難した後、自分の判断で自宅に戻る事はできません。
これはあくまで私見ですが、「何か起きたら、絶対一緒に連れて行く!」

参考:アナイス

(written by 花)

寿命の男女差

男女の寿命に差があるのは、どうしてでしょうか?
気になったので調べてみました。
ちなみに私の祖母は97歳で健在。

シマリスの寿命は
雄:2.5年~5年/雌:8年以上(平均4年)
(げっ歯類の臨床 インターズー社より)

一般的に言われているのは、女性ホルモンと活性酸素。
酸素を全身に運ぶ赤血球。この赤血球の数は女性より男性の方が1割程多いそうです。これは男性の方が酸素をたくさん体内にとりいれているという事です。エネルギー量が大きいので酸素を多く使用するという訳です。活性酸素の発生量は取り込んだ酸素の2%程度といわれています。赤血球が多ければ多いほど酸素をたくさん取り込めるわけですが、比例して活性酸素の発生量も多い、ということになります。活性酸素は酸素力の強い酸素で、鉄が錆びるがごとくからだを錆びさせ、老化の元凶と言われています。
ホルモン動態の違いもあります。若い時や成熟期には、女性はエストロゲンというホルモンが働き、動脈硬化や骨粗鬆症を防いでいます。

はっきりと科学的に証明している文章を探す事はできませんでした。
一般的にこう言われている…というだけです。

強力な抗酸化物質と言えば、アーモンド・くるみ・ピーナッツといったナッツ類や、カボチャ・にんじんといった緑黄色な野菜。アーモンドやくるみ等は食べすぎると肥満につながる種子類ですが、太らない程度に少しずつ食餌のお皿に乗せてあげた方が良いかもしれません。もし寿命が決まっているとは言え、長生きしてもらいたいですよね。

(written by 花)

冬眠ホルモン

シマリスを飼っている人は当たり前に知っている事かもしれませんが…
何年か前に三菱化学生命科学研究所の近藤宣昭さん達が冬眠特異的蛋白質(HP)を発見しました。
シマリスは他の齧歯類(リス、ネズミの仲間)の動物に比べ、4~5倍の寿命を持ちます。これは冬眠による代謝低下によると考えられています。

夏、37℃の体温で活動しているシマリスの体内でHPは肝臓で合成され、血液中に放出されます。HP合成量が低下して血液中のHP濃度が低下して、脳にHPが蓄積してくると冬眠が始まります。春、逆に血液中のHP濃度が増加すると、冬眠から醒めるというわけです。このHP濃度を増減させているのが、チロキシン(甲状腺ホルモン)とテストステロン(男性ホルモンの一種)です。
冬眠は、従来からの想像とは違い、単なる体温低下を引き起こす物質や遺伝子産物によるものではなく、ホルモンを介して脳により制御された生理的調節に基づくシステムであることが明らかになり、劇的な体温低下は冬眠の結果の一側面に過ぎないことも分かってきました。
シマリスは約100gの体重で、37℃の通常体温で心拍数は400-450回/分。冬眠時の体温は6-7℃まで低下し、心拍数も数回/分と1/50以下にまで減少。生存ギリギリの極限状態で冬を乗り切っていることがわかります。
冬眠時期に血中HPが抑制性の調節を強く受けている個体ほど寿命が長かったそうです。
これは冬眠をさせないシマリス群に関しても同じ結果です。
長寿は冬眠による体温低下でなく、HPの増減による年周リズム形成にあることが突き止められました。

参考文献:
北里大学大学院理学研究科遺伝子機能発現学生物情報科学講座
哺乳動物における冬眠の分子生物学的研究

眠らない冬眠
三菱化学生命科学研究所
     冬眠研究
     健康な体を維持する生理システムの探求

(written by 花)

Appendix

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